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暮らし ~自然・海・四季へのこだわりと眼差し~

暮らし-さんりくの美意識三陸には、自然に働きかけ、自分たちの思いのままにコントロールしようなどという考えはありませんでした。自然は怖いものであるが、同時に人々を包んでくれる、生きる糧を与えてくれるものとして見てきました。
そして自然を尊び、自然に従い、四季や自然の出来事しみじみとした情感をもって一体化していく。そこには、自然に対する鋭敏な感性、自然と一体となってつくるという「天人合一」の考え方が息づいています。

暮らし 第一話

焼き物は、陶芸家の力量だけでつくれるわけではありません。

土は自然の一部であり、陶芸家が土に語りかけ、土と一体となってその造作が整う。
でも最終的には、微妙な火加減、すなわち自然という火によって完成する。

自然と人の営みが一体となって、見事な作品が完成する「天人合一」の考え方がそこにはあります。

天とは自然です。潮風のハーブ
これに似た考え方が三陸にも息づいています。
そこでのものづくりにも、このことが見てとれます。

たとえば古舘富士子さんの“潮風のハーブ”®ティー。

その強く芳醇な香り、飲んだあとに残る力強さ、
それはその地の土の豊潤さが関わります。

その地でなければこれだけ香りは叶いません。
それこそ、ポプリとしても使えるほどの強い香りは、
その土がもつ底力が生み出すものです。

そこに古舘さんが想いをもって、丹念に、丹念に草取りをし、
大事にハーブを育て上げる。
そして潮風の道に当たる場所で、最後は天日にさらされハーブティーが完成する。

まさに著名な陶芸家のような作のごとき、「天人合一」の見事な作品がそこにあります。

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